京都の日々

50代半ばを過ぎて京都に移住。その京都での日々を綴ります。

鴨川でたこ焼き part2

今日は、1か月ちょっと前に寄った、出町にあるたこ焼き屋さんに行きました。
店名は「タコとケンタロー パート2」です。前回の記事では「タコとケンタロー」と紹介したと思うのですが、正しくは「パート2」が付きます。2号店というわけですね。

今回は辛ソースで注文しました。
マヨネーズはかけますか、と聞かれたので、初めて食べる味なので皆さんどうしてますか?と聞き返しました。そしてら、皆さんそれぞれですねぇ…ということです。8個入りの半分にだけかけてもらえるか頼んだところ、OKだったので、4個分にだけマヨネーズをかけてもらって食べ比べることにしました。
ソースをかける前に、店員さんが「結構、辛いですよ」と念を押してきます。辛いものは好きなんです、と答えると、それなら大丈夫とのことでした。
辛ソースをかけて、削り節と青のり、そして半分にはマヨネーズがのって、8個で480円でした。

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お箸付きで渡されます。

その後は、またまた例のごとく、鴨川べりに言ってビールを飲みながらいただきました。

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左半分がマヨネーズ付き

一口食べて、確かに辛い!これはすでにたこ焼きという感じではないかもしれません。ですが、ビールと一緒に食べるのはいいですね。ビールが進みます。
マヨネーズがのっているのと食べ比べてみたのですが、正直辛さが前面に出てきて、マヨネーズがあってもなくても大して変わりません。マヨネーズがあるほうが若干マイルドな感じですかね。ストレートな辛さを求める人は、マヨネーズ無しがいいかと思います。

実は、この「タコとケンタロー」さん、前回記事にした後も気になって、その後も1度行っているのです。記事には書かなかったのですが、その時食べた「たこ九条」の写真も載せておきます。

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たこ九条

この「たこ九条」、ソースはしょうゆベースのものに決められていて、他のものは選べません。そして九条ネギがたっぷりのっています。味は甘辛風味のしょうゆ味とでもいいましょうか。ネギがのっているのですが、甘さがあるので、おやつ感覚でしょうか。

ノーマルと合わせてこれまで3種類食べたのですが、私としてはビールを飲むときは辛ソースですかね。「タコとケンタロー パート2」さん、また寄らせてもらいます。

さて、鴨川では木陰の特等席に座ってたこ焼きとビールをいただきました。
平日なので、特等席も空いてます。

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木陰が心地良いです

しばらくしたら、近くに若い人が座って、タンバリンのような民族楽器のような打楽器を練習し始めました。
なんとも、のんびりとした良い昼下がりです。

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楽器の練習をする人も