京大の学食でランチ
今日の昼食は、京都大学の学食で食べました。
たまに利用しているのですが、安いですし、小鉢が自由に選べるのがとてもいいです。あと、大学内で学生さんたちの姿を見ているのは、こちらも学生時代に戻った気分になって、とても楽しいのです。
広い京大内には何か所も学食はあるのですが、一番よく利用している中央食堂へ行きました。
百万遍の交差点からキャンパスに入ります。
京都には同志社大学、立命館大学など多くの大学があるのですが、入りやすさは京大が一番です。もっとも他の大学には入ったことはないのですが…。
とにかく門番の人も少なく、出入りする人は多いので、一般人でも何の抵抗もなく入れます。
地下へのスロープを降りて中央食堂へ入ると、入口に今日の主なメニューが書かれています。
そして、トレーをとって注文の列に並びます。
主菜、味噌汁、ライスと順に注文します。もちろん欲しくないものは頼まなくてもいいのです。ライスと味噌汁だけ!とか、おかず一品だけ!でもいいのです。
最後に好きな小鉢をガラスケースの中からとって会計レジで精算します。
小鉢は本当に種類が多いです。飲み物やデザートもあります。
今日、私が選んだメニューはこんな感じです。すべて単品を選んで組み合わせたものです。
- ブリ照り煮
- 若竹煮
- さっぱり揚げ出し茄子
- ライスM
- 味噌汁
これでジャスト500円でした。
安く上げようと思えば、大盛ライスに小鉢を少なめ、味噌汁は無しとかにすればいいのです。
私はメインを魚にしたせいか、ちょっとボリュームは足りなかった感じです。ボリューム重視ならば、やはり揚げ物とかを選んだほうがいいですね。
こんな感じで、自分の好みや懐具合に合わせて選べるのが、とてもいいです。
ちなみに、一般の人でも利用できるの? 浮いちゃわないの?とか心配する人もいるかもしれません。
他の大学は知りませんが、京大に関しては心配いりません。学生さんが多いですが、大学関係者には見えない年配の人も利用しています。
また、昼時は京大関係者が優先、という掲示もありました。ということは、京大関係者以外の利用もOKということですよね。利用客が増えれば、食堂としては嬉しいはずですしね。